チャチャッとチャットモンチーについて書いチャおう

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 ロックバンド、チャットモンチーは2018年の7月で活動を完結する。この事は前にもこのブログで記事にした。解散ではなく、完結と言う言葉を使ったのはいったいどういう事か? オレはこの目でしっかり見てこようと思う。


チャットモンチー2049


 チャットモンチーを初めて知ったのは彼女達のデビュー直前だった。たまたまそのころスカパーのMTVを契約していて、在宅時にはつけっ放しにしていた。その時に流れてきた曲が、「ハナノユメ」。デビューミニアルバムの1曲目がプロモーションビデオとして、今月のお薦め曲としてヘビーローテーション入りしていたんだと思う。


 ポップな曲調に相応しくない、どっしりと腰の座った豪快なギター。最低限の楽器で作られた、自分たちの音に何の疑いも無い、何も小細工無しのロックサウンド。そしてビデオに映るのは、いかにも素人然とした3人の娘。そしてちょっと文学チック、乙女チックな歌詞。森の中で遠くまで良く響くさえずりを聞く事があるが、そんな小鳥のように澄んでいて良く通るボーカルの声。何も奇をてらっていないのに何処を探しても見つからない、これまで居そうで居なかったロックバンドがチャットモンチーだった。

 当時オレ39歳。新しい音楽なんかどれもこれも面白くなく、耳の保守化がどんどん進行中。新しいバンドなんか全く受け付けなくなっていた。MTVはつけっ放しにしていても、ほとんど素通り。当時聞いていたものと云えば、昔から聞いていたもの、昔から好きなバンドの新作程度。そんな訳でオレの興味の関門は、針の穴よりも小さく閉ざされていた。なのに、チャットモンチーは、その針の穴をいともたやすくこじ開けてやってきた。

 たまたま1曲だけ良い曲が出来たのかと思いきや、ミニアルバムに続く1stシングル曲は「恋の煙」。これまた、無駄な音が何一つない研ぎ澄まされたギターサウンド。この音はパンク? オルタナティブ? いやいやチャットモンチー。
 もうこれで十分。彼女達の本気度は痛いくらい伝わってきた。おじさんは彼女達に虜になる訳だよ。聞いた話だと、デビュー当時のチャットモンチーはまず、おじさんたちに大絶賛されて、それから徐々に若い人達に人気が移っていったという。
 シンプルでいて、良いメロディーで、豪快なギターバンドはありそで、なさそう。

 その後2ピースのバンドになったり、サポートミュージシャンを入れて2つのバンド編成を駆使したり、6人になってみたりと常に変化してきたのがチャットモンチーのこの10年間。今は2人+コンピュータで、チャットモンチー・メカを自称している。来月北海道に来るので、帯広のライブは今から楽しみ。オレがライブに足を運ぶたびに、編成が変わっているチャットモンチー。今後どんな風になって行くのか、楽しみで仕方がない。
 これを書いていて、なんだか気恥ずかしいのだが、まあいいかぁ。


ラストラブレター。
ジジイになっても彼女達のライブに通う未来のオレの姿(笑)

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by kararachan | 2017-03-23 17:11 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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