ヤング・おー・おーでPink Floydを知るl



 毎日更新していたらどれだけアクセスが増えるんだろう? と云うのが今月、毎日ひたすら更新をした理由。やはり多少アクセスが増えるね。アクセス・レポートにはどの記事が読まれたかという統計もあるんだけども、ここ最近何故か4月16日に投稿した記事に毎日アクセスがある。4月16日といえば、チャットモンチーのあっこちゃんの誕生日、その日はあっこちゃんについて書いた投稿なのだ。それとチャットモンチーの帯広ライブの雑感も、ここのところ週に数回のアクセスがある。何故だ? チャットモンチーのファンが寄ってきたかな? まき餌しなきゃ。半年後にはここは、チャットモンチーブログになっているかも?

 おれがまだ小学生から中学生の頃にかけて、「ヤング・おー!・おー!」っていうお笑いドタバタ番組があって、なんとこれが貴重な洋楽情報源だった。
 ヤングおー!おー!は関西収録の番組で、今でも覚えているのは今じゃ大御所になってしまったお笑い芸人達が体を張って笑いをとっている、そんなお笑い番組。明石家さんまや島田紳助があばらの浮き出た貧相な上半身裸でトランポリンなどでドタバタして、つまらない笑いをとっていた。
 そんな番組なのに毎回5分ほど洋楽を紹介するコーナーがあった。番組司会進行の川村龍一(多分彼。ネットで検索して調べてみた)が毎週1組ずつそういった情報、歌を紹介していた。時には来日したアーティストがステージで実際に歌った事もあったらしいが、オレは覚えていない。
 多分1980年、Pink Floydもそのコーナーで紹介された。そんな番組には似つかわしくないが、たぶん川村龍一さんの趣味なんだろうね。当時アルバムThe Wallが話題になった頃で、番組ではアルバムの紹介とAnother brick in the wall part2のプロモーションビデオを取り上げていた。暗い陰鬱なアニメーション映像が流れ、不気味な響きのギターにユニゾンで歌が流れる。映像では気持ちの悪い教師が子供たちをまるで工業製品みたいに同じ鋳型に当てはめるかのように調教して行く....。これがPink Floydとのファースとコンタクトで、なんなんだこの映像と音楽は! と強い印象が心に刻まれた。
 自分でも意外だったがKing Crimsonよりも先にPink Floydを知ったんだな、オレは。この文章を過去を思い出し思い出し書いていて、今その事に気がついた。このThe Wallと云う大作アルバムは2枚組と言う事もあって中々手が出ず(たしか4000円もした)、ようやく買う事が出来たのは3年後の中3の時だったなぁ。
Another bricks in the wall part2 / Pink Floyd
 
 プロモーションビデオなんて日常的に見られるようになるのは1984年にMTVが地上波の深夜番組で放送されるようになってから。だからたとえ数分でもこのようなビデオが見られるヤング!おー!おー!見たいな番組は非常に貴重な時間だった。そんなわけで、つまらない芸人のどたばたではなくて、洋楽情報、プロモーションビデオを見るためにこの番組を毎回欠かさず見ていたのだ。情報に飢えていたこの頃、今よりも幸せな時代だったと思う。

[PR]
by kararachan | 2017-08-29 10:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://karara.exblog.jp/tb/25472608
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 音楽は感情に結びつく Don&... U.K Danger money >>