紅茶の日にちなんで

 今日11月1日は紅茶の日なのだそうだ。チャッ、チャッ、チャッ、茶、ドンチャックぅ! 


 へー、大黒屋光太夫という人が、日本人として初めて茶会にお呼ばれしたことを記念して紅茶の日になったそうだ。オレの場合毎日が紅茶の日。毎朝その日の気分の紅茶をたてて、それを水筒に入れて会社に持って行き飲んでいる。まずいゴーゴーの紅茶なんか買うよりも美味しく、しかも圧倒的に旨い! 偉そうな紅茶研究家とやらが監修したらしいが、ちゃんと仕事をした方が良いと思うね。

 今年は紅茶好きにとって、ダージリンのストライキはとっても気掛かりな事件だった。幸いなことに先月、3ヶ月にも及ぶゼネストはインド政府の介入で和解して終了した。オレの大好きなマカイバリ茶園も、その間ほとんど紅茶の製造どころか、茶樹の手入れも出来ない状態だったそうだ。茶畑が伸び邦題のジャングルになってしまったとか。紅茶好きには災難の年だったよ。こんな嗜好品を楽しめるのも、平和だからこそ。戦争なんて、戦争屋が儲かるだけで、そういうウジ虫に群がる連中以外何一つ良いことが無い。平和の有難さを噛みしめながら、紅茶をいただく。


 今現在飲んでいる紅茶は、気に入った茶園のものをいろんな業者から通販で取り寄せて飲んでいる。何とも便利な世の中になったものだ。子どものころなんか、オレンジペコだの、ダージリンだの、プリンスオブウェールズと書いてある缶の紅茶を選ぶか、あとは日東紅茶だけだった。茶園で茶葉を選ぶなんて想像もしていなかったなぁ。
 そんなわけで、今では偉そうにマカイバリ茶園のオータムナルのシルバーティップスが最高だとかほざいているけれども、もともとはTwiningsのPrince of WalesやEarl Greyとか、どこでも手に入る紅茶を飲んでいた。中学生の頃だと、TwiningsのPrince of Walesは憧れの紅茶だったよ。田舎じゃ、それが一番高価な紅茶だったのだ。

 なので、今でも時たま飲みたくなる。そんなTwinings のPrince of Walesなのだが、なんと、というかやっぱりなというか、日本で売られているものと、輸入品と現地Englandで売られているものは質が違うという。どうせ日本人なんかにゃ、紅茶が分かるまいと馬鹿にされているのか、Englandの人が五月蝿過ぎて質を高めたのか? 同じ名前で売られている紅茶が、国内外でこんなに違うものだということを検証しているブログを見つけてしまった。これはかなり興味深い。


 なんだかんだ言って、Prince of Walesで始まったオレの紅茶ライフ。とっても気になるのだが、オレはこんな呑み比べはやらない。今のオレの紅茶を選ぶ規準は、オーガニックだったり、自然農だったりする。オーガニックだったらなんでも良いのかというと、中には粗悪で不味いものがあったりして、いくらフェアトレードでも、そういう不味いものは二度と手を出さない。
 なんでオーガニックにこだわるかというと、ただ一つ「農薬」。それに尽きる。紅茶の生産にはかなりの農薬を使用するようなのだ。毎日飲むものだから、安全なものを選びたい。ネオニコなんかもずいぶん使っているんだろうと思う。国が、企業が安全だといっているから心配ないよと言う人は、どうぞ何も考えないでそういう製品を摂るが良い。それはその人の選択で、オレの知った事じゃない。でも、オレはそういう製品は「排除する」。

 そんな人の事はどうでも良いや。こうして毎日美味しく紅茶をいただけるのは、遠くはるか彼方の茶葉で働く皆さんのおかげ。多少高くても、そういう人がちゃんと報われる製品を買いたいと思うので、オレは特にマカイバリ茶園の紅茶をお勧めしている。


 紅茶だけに、ついつい今日も長々と書いてしまったなぁ。チャッ、チャッ、チャッ、茶、ドンチャックぅ! はあぁぁぁあ、ドン・チャックぅ。

[PR]
by kararachan | 2017-11-01 16:52 | 紅茶 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://karara.exblog.jp/tb/26045904
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 愛は心の仕事です! 真のロッカ... 自分との対話 >>